赤い湖















アイラの憎しみは赤い血の色    誰にも向けられる邪神の心得













真紅なるものは、枯葉の水どけをおおいに好み、    それを飲む            できるはずはないのに

    


















      黒き羽成るものは両者引け取らぬ接戦をこなす          出来損ないだとは気づかずに・・・














蒼き象徴となるものは、ほかのどの対象者よりも好まれ感銘を浴びる 
 


               ただ、最初の犠牲者となり動かぬ物となってしまう









       翠なる少女は、見た目とは裏腹に違う人格をもつと言われる














                  彼女もまた悲しきことに見舞われる。今もどこかで悲しんでいる
 














                        もしなぐさめたいのならばmidoriという言葉をかけてあげなさい    助力の賜物となってくれるだろう

















雪と薔薇は区別がつかぬ。左右対称でもなくば見かけもありと似るのだ
























ココにまやかしの呪文を必要とするとこがある!!称えよ。その呪文!!

















「彼女はどこにいるのだ!?そして、誰なのだ!?」